恋人が火曜日から出張に行っている。半年に一度くらいのペースで、期間はだいたいいつも2週間くらい。同棲してからははじめての出張だ。

出張に行く前は、やっぱり寂しいだろうな、と思っていた。それはたとえば、家に帰ってきた時に誰もいないことや、逆にどれだけ待っても帰ってこないこと、ベッドで一人で眠ることなどをそう思っていたのだけど。でも、1日で慣れた。それよりも、日常的に話をする相手がいないことのほうが、影響が大きい。誰かと話したいと常に思っていて、会社とかで普段ならしないはずの雑談をたくさんしたりした。

 

一緒に暮らす、となった時は、絶対に一人になりたい時があるからと思って自分の部屋を必須条件にした。一緒に寝るのも、暮らし始める前は負担になるんじゃないかと思っていた。でも、恋人といる時に自分の部屋にこもることは仕事をしている時以外ないし、一緒に寝るのも別に苦じゃない。それは自分にとってかなり意外だった。自分はこんな風に人と暮らせるのかと。

 

思い込みを裏切ってくれることや、予想だにしなかった感情を面白がれるのはとても健全だと思う。最近は希望について考える機会があって、その中で「昔の自分はどんなことも言葉の力で飾って、希望に仕立て上げることをしていたなあ」と思った。今はそうではなくなってしまって、安易な希望にはむしろ腹が立つようになってしまったのだけど(安易かどうかなんて人それぞれなのにね)、それでも、変わっていくことは希望だと思う。変わっていくことと、迷いながらや途切れながらでも続いていくこと。その二つが希望だと思う。

 

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昨日までとても忙しかったので、その山を超えた今日はなんだか気が抜けている。やろうと思っていた仕事はあったけど、今日締め切りではないので半分くらいだけ進めた。取材と仕事を終えて、夕方からは本屋とユニクロへ行った。本屋では爪切男『死にたい夜に限って』と高橋弘希『日曜日の人々 サンデー・ピープル』を購入。こだまさんの『ここは、おしまいの地』も手に取ったのだが、ヨドバシカメラのネットショッピングで買うことに。クレジットで使ったお金の1パーセントがポイント還元されるので、カードでたくさん買い物をした月は本一冊分くらいのポイントがたまるし、本を買うのも3パーセントか10パーセント(どっちなのかよくわからない)還元されるので、お得感がある。しかもアマゾンくらい早く届くので…。本屋さんにもきちんとお金をまわしていきたいが、こういうものもうまく使って、なるべくたくさんの本を読みたい。

ユニクロUniqlo Uが発売されたばかりということもあってか、けっこう混んでた。自分も開襟シャツを2着試着してみたが、似合わずやめる。背が低いので、微妙なサイズ感で似合うかどうかが大きく左右されるのだ。しかしまあ、今回こそやめたけどUniqlo Uは安いしデザインも良いし、自分の体格が平均かそれ以上だったら洋服がこればっかりになってそうだな、と思う。素晴らしいなと思うのと、残念だなと思うので半々。

今はジョナサンで酒を飲みながらこのブログを書いている。今は「肉バルジョナサン」というのをやっていて、ボロネーゼがおいしかった。昔住んでいた街にはジョナサンがあったのだけど、今住んでいる街にはなくてかなしい。